一般社団法人埼玉県建設業協会

トピックス 2017年1月号

県庁オープンデーに出展

 11月14日の県民の日(県庁オープンデー)に合わせ、当協会では建設業の役割や協会事業の取り組みなどを紹介したパネルを県庁敷地内に展示した。
 当日は日立建機の協力により、ミニバックホーの試乗体験が行われたほか、当協会では除雪、火災現場支援、土砂流出対応などの社会貢献事業や、インフラ整備の実例をパネルで紹介した。


土木の日のイベント
「はたらくくるまの広場」開催
さいたま県土 近隣園児140人を招待

 さいたま県土整備事務所(伊藤雅幸所長)は、土木の日のイベントとして「はたらくくるまの広場」(当協会さいたま支部協賛)を11月18日午前10時から、さいたま県土整備事務所中庭で開催、浦和つくし幼稚園児140人を招待した。
 同イベントは、建設業のイメージアップのほかに、手と手、指と指が触れ合う機会を通して、未来を担う子供たちに「建設業の大切さ、ものづくりの面白さ」を伝えることを目的に開催しているもので、ちびっこたちは建設機械の実演見学や試乗をはじめ、建設機械の模型操作や砂場でトンネルづくりを体験するなど建設業への理解を深めてもらうために用意された各コーナーを楽しんだ。

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